FINAL FANTASY XIV 10th ANNIVERSARY FIREWORKS & MUSIC
11月3日海浜幕張公園
20代のほぼ半分近くを共にしたFF14の新生10周年企画
「FINAL FANTASY XIV 10th ANNIVERSARY FIREWORKS & MUSIC」
つまるところFF14の音楽と花火が融合したイベントに参戦してきた。
東京駅から京葉線に乗り換え海浜幕張に向かおうとするも、京葉線に向かうところからハイデリンキックスカジャンを来ている人を発見。
おっ、ヒカセンじゃん!
東京駅からすでにFF14の民は集っていたのだ。
※ヒカセンとは 光の戦士=FF14プレイヤー(FF1やFF3も該当する)を指す。光の戦士、略してヒカセンというのがFF14での呼称
ぞろぞろと電車に流れ込んでくるヒカセンたち。いいなぁ、私もあのスカジャンお金があれば欲しかったよぉ…
会場に着いたのは17時頃。
15時から開場していた現地には、我らがFF14プロデューサー兼ディレクター吉田直樹とサウンドディレクター祖堅正慶が顔を出していたという。私もモニター越しじゃなくて直に会いたかったなぁ……。と思いつつも、あんまり早くに行ってただぼーっと座ってるのもしんどかったろうし、ギリギリに行ったのはあながち間違いじゃないとも言えようw
ファンフェスの抽選は落ちてしまいましたが、ことはさんに「かにさん良いことしたんだから行ける!」と背中を押してもらったので、リセールに勝つ気満々でいます!
なので、まだ吉Pに会うチャンスも祖堅さんに会うチャンスもある!と信じている!!!!俺は行くぞ!東京ドーム!!!
そんなこんなしてFF14レジャーシートをもらいブロックの後ろの方に座り、浜辺一面の光の戦士すげー、砂さらさらきれーーと思いながら待つこと数10分
「光の戦士のみなさん、こーんばーんはーー」
よしだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
モニターに吉Pと祖堅さんが!
生の姿は離れていたので見えなかったけれど、会えたぞよしだぁぁぁぁぁぁ!
大阪公演のときは二人が挨拶してたっけ?千葉で入ったのかな?
吉Pと祖堅さんの挨拶が終わりいよいよ戦闘カウントダウン開始っ!
近くでドローンが舞い上がる音が聞こえてきて、新生トレーラー楽曲「Answers」にてドローンショー開幕!
大阪の回は配信で見ていましたが、生で見ると全然迫力が違いますねぇ…!でかい!一番良かったのはマザークリスタルの演出ですかねぇ。光の流れがとても綺麗だったなぁ…。
そこから「希望の都」のいつもの開幕!花火の開始です。久しぶりに花火を目的に来ましたけれど、振動がやっぱりいいですね!腹の底に来るこの感じ!!音楽に合わせて打ち上がる、計算されつくしたタイミングで大輪が咲く。音楽と花火のイベントはありましたけれど、ちゃんと見たことなかったし、なにより自分の好きなゲーム音楽に合わせて花火が見れるって……なんて贅沢なんだ……ってすぐになりました。
ヒカセン大好き「過重圧殺」のノリノリなテンポでドカドカ火力だす花火も見ててサイコー!ってなっちゃったし、「究極幻想」のどこかギミックを彷彿とさせるスライドする花火とかも印象に残っています。
「英傑」や「龍の尾」「月下彼岸花」のようなボス曲は当時攻略していた頃を思い出し、懐かしさに浸っていました。ナイツオブラウンドは漆黒の頃制限解除で3人で挑んでいたし、神龍は難しい極として当初必死に練習していました。ツクヨミは一番やり込んだ極で、あの時はスキル回しをいかにうまく回せるかに挑んでいた思い出です。
いたるところで泣きながら見てたんですけれど、一番泣いたのは「tomorrow & tomorrow」でした。花火のきれいさと、曲のマッチングが最高でもう私の涙腺はダメでしたねぇ~…
終盤に「Endwalker」が来るのもズルいですよねぇ。大きなサーガの終結の曲なんだよ…終わりを俺たち光の戦士たちは歩いてきたんだよ…って胸アツに。
〆の「そして世界へ」の最後は言葉にできない圧巻っぷりでしたね!視界めいいっぱいに広がる大輪たち!フィナーレというにふさわしすぎる完璧なフィナーレ!見事にしめてくれました。いやすごかったぁぁ~~。
暁月のフィナーレを私たちは終えたけれど、冒険はまだまだ続く!さぁ、光の戦士の夏休みだ!!そんな風に思わせる「そして世界へ」でした。感動!
Twitterみてると、ちゃんと花火の色の意味合わせなんかが込められていたそうで、そういったものは全然拾えなかったのですが、深く見てもおもしろいし、いろんな角度から楽しめる花火だったなぁと思います。
FF14はいろんなゲーム体験をさせてくれますが、花火もとても素晴らしいゲーム体験でした!!
10年後でもいい!是非またやってくれ!!!そのときも私は光の戦士でいるからよぉ!!
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